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中国ブランド価値ランキング2023、トップはテンセント

中国の上海企業文化?ブランド研究所はこのほど、同研究所が蓄積した中国企業1万5千社余りのデータベースに基づきブランド価値トップ100社を選んだ「TBB中国ブランド価値ランキング2023」を発表した。TBBは上海の大学と17年から21年まで発表した「THE BUND BRAND」ランキングが由来で、22年からは中国ブランドの価値の魅力を最大限にアピールするため、「THE BEST BRAND」ランキングとして発表している。[リンク]

日本など海外展開を先行。中国企業の小型無人車両、物流用途を念頭に商用化進める

大規模な商業化にはなかなか進めないでいる多くの自動運転技術企業にとって目下、最も重要なのはデータの蓄積や技術の改良、また不測の事故への対策ではなく、市場がどのような技術や製品を求めているかを見極めることだ。[リンク]

設備費不要で大幅な効率化。クラウド活用の中国発歯科用3Dプリンター、グローバルに拡大

歯科向けにデジタルソリューションを提供する中国企業「南京鋮聯激光科技(Nanjing Chamlion Laser Technology)」(以下、「鋮聯科技」)がこのほど、シリーズBで2億3600万元(約45億5000万円)を調達した。三正健康(3H Health)が出資を主導し、祥峰投資中国基金(Vertex Ventures China)と既存株主の真成投資(Zhencheng Capital)も参加した。シリーズAと合わせると、これまでに総額4億元(約77億円)以上を調達している。[リンク]

中国バイドゥ、スマートウォッチ向けAIアシスタントを発表

中国インターネット大手、百度(バイドゥ)傘下の「小度(Xiaodu)」はこのほど、スマートウォッチ向けのAI(人工知能)アシスタント?アプリ「手表AI」を発表した。同アプリを利用すれば、情報検索やチャットでAIアシスタントが利用できるようになる。アップルウォッチ版はすでに公開されている。[リンク]

米エヌビディア、時価総額1兆ドル 生成AI拡大が追い風

【シリコンバレー時事】30日の米株式市場で、米半導体大手エヌビディアの時価総額が一時1兆ドル(約140兆円)に達した。[リンク]

アップルに「アプリストア」開放義務づけへ、政府が新たな巨大IT規制…他社参入促す

政府は巨大IT企業が運営するサービスに新たな規制を導入する方針を固めた。スマートフォンのアプリ入手に使う「アプリストア」に関し、他社のサービスも使えるようアップルに義務づける。グーグルには検索結果表示で自社サービスを有利に扱うのを禁じる。新法による規制を検討し、早ければ来年の通常国会への法案提出を目指す。[リンク]

塗装や床研磨で全自動施工、効率倍増。中国の建設ロボット、市場拡大へ

建設ロボットの開発と製造を手がける中国企業「領鵲科技(Lingque Technology)」が、シリーズA+で1000万ドル(約14億円)近くを調達した。出資はXVCが主導し、既存株主のAtypical Venturesも参加した。[リンク]

生活関連サービス「美団」、23年1-3月期売上高は26.7%増 即時配送は42億件超に

中国の生活関連サービス大手「美団(Meituan)」が5月25日、2023年1~3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比26.7%増の586億2000万元(約1兆1000億円)で、市場予想を上回った。調整後の純損益は54億9100万元(約1000億円)の黒字となった。前年同期は35億8600万元(約710億円)の赤字だった。[リンク]

中国上海、中小企業の「専精特新」に注力

中国上海市経済情報化委員会の呉金城主任は17日の記者会見で、市は中小?零細企業の「専精特新(専業化、精細化、特色化、斬新化)」を揺るぎなく推進していくと語った。[リンク]

フードデリバリー大手「美団」、香港版プラットフォーム「KeeTa」を本格始動 

中国の生活関連サービス大手「美団(Meituan)」は5月22日、香港で新たに立ち上げた出前プラットフォーム「KeeTa」のサービスを開始した。KeeTaのアプリは主要モバイルアプリストアからダウンロードできる。[リンク]

新エネ車の普及で急成長。中国パワー半導体用ヒートシンク製造企業、22年売上高が100億円超え

パワー半導体用ヒートシンク(放熱基板)製造を手掛ける中国企業「黄山谷捷(HuangShan Googe)」がこのほど、深圳証券取引所の新興企業向け「創業板(チャイネクスト)」にIPOを申請した。5億元(約100億円)の調達を計画しているという。[リンク]

ファーウェイ、日本で初の血圧測定可能なスマートウォッチを発表 ヘルスケア分野へ注力

中国通信機器大手ファーウェイの日本法人ーーファーウェイ.ジャパン(華為技術日本株式会社)は24日、東京で開催された新製品発表会でスマートウォッチやワイヤレスイヤホン、無線WIFIなどを披露した。今後日本で健康や介護などのヘルスケア分野にも注力していくという。[リンク]

中国EVのNIO、核融合発電事業に参入 約200億円を技術開発の新興企業に出資

中国の電気自動車(EV)メーカー「蔚来汽車(NIO)」が、核融合技術を開発するスタートアップ企業「Neo Fusion」に出資した。制御核融合を世界的に商業利用するための技術を20年以内に開発することを目指すという。5月19日、ロイター通信が伝えた。[リンク]

ファーウェイ、日本で初の血圧測定可能なスマートウォッチを発表 ヘルスケア分野へ注力

中国通信機器大手ファーウェイの日本法人ーーファーウェイ?ジャパン(華為技術日本株式会社)は24日、東京で開催された新製品発表会でスマートウォッチやワイヤレスイヤホン、無線WIFIなどを披露した。今後日本で健康や介護などのヘルスケア分野にも注力していくという。[リンク]

独ボッシュ、中国で過去10年の投資額は累計1兆円以上

ドイツ自動車部品大手のボッシュはこのほど、世界経済の見通しが楽観視できない中、中国経済の回復が世界経済の原動力になっているとともに、ボッシュの販売を伸ばす重要な原動力の一つにもなっていると述べた。同社は今年、各事業の発展を加速させ、中国における生産能力と研究開発能力を高める方針という。[リンク]

23年フォーブス「世界最強の投資家リスト」、1位はセコイア.キャピタル.チャイナ創業者

米誌フォーブスは5月4日、世界の優れた投資家100人を選出した「ミダス?リスト」の2023年版を発表した。同リストは、フォーブスとトゥルー.ブリッジ?パートナーズ(TrueBridge Capital Partners)」が共同で作成したもので、世界のテック系投資家トップ100人を選定した権威あるランキングとして知られる。両社は長年にわたってベンチャーキャピタルの浮き沈みを追跡している。[リンク]

アリババ、クラウド事業を完全分離.上場へ

中国IT大手のアリババ集団は5月18日、クラウドインテリジェンス事業グループを完全に分離し、今後12カ月以内に上場させる計画だと発表した。新会社は、株主権と企業ガバナンスの面でアリババから完全に独立する。同事業グループのビジネスモデル、顧客特性および発展段階が、アリババ傘下の消費者向けインターネット事業の大半と大きく異なることを鑑みた上での判断だという。アリババは、同事業グループが外部の戦略的投資家を迎えることも明らかにした。[リンク]

中国版インスタ「小紅書」、AIイラスト生成アプリを公開 大規模言語モデル活用にも本腰

中国最大規模のソーシャルコマースプラットフォーム「小紅書(RED)」が、生成AI(人工知能)や大規模言語モデルの活用に本腰を入れ始めた。[リンク]

高級ブランド新規出店数、22年は中国が41%で世界1位 2位の欧州は23%

英国系の不動産サービス大手「サヴィルズ(Savills)」がこのほど、2022年の高級ブランドの出店状況に関するリポートを発表した。[リンク]

アップル初のAR/MRヘッドセット、主要サプライヤーが明らかに 組み立ては中国ラックスシェア

米アップル製品に詳しい著名アナリスト、郭明錤(ミンチー?クオ)氏は5月15日のブログで、アップル初のAR(拡張現実)/MR(複合現実)ヘッドセットは6月に開かれる世界開発者会議(WWDC23)で発表される可能性が高いとした上で、同社は発表に向けて十分な準備を整えているとの見方を示した。[リンク]
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