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生活関連サービス「美団」、22年売上高は約4.2兆円 フードデリバリー注文1日6000万件突破

中国の生活関連サービス大手「美団(Meituan)」がこのほど発表した2022年12月期通期の決算は、売上高が前年比22.8%増の2199億5000万元(約4兆2200億円)、純損失は66億9000万元(約1280億円)、調整後の純利益は28億3000万元(約540億円)となった。[リンク]

家庭のデータ管理はプライベートクラウドで、中国スタートアップのサーバー製品が欧米で存在感

家庭用デジタル資産管理サービスを提供する中国スタートアップ企業「氷鯨科技(IceWhale Technology)」が、このほどプレシリーズAで数千万元(数億~十数億円)を調達した。雲時資本(Seas Capital)が出資を主導し、奇績創壇(MiraclePlus)も加わった。[リンク]

ジャック.マー氏中国帰国 学校でAI技術の活用を語る、ChatGPTにも言及

中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団の創業者、馬雲(ジャック?マー)氏が、中国に帰国した。馬氏はこれまで1年以上にわたり、日本やタイなど海外に滞在していた。[リンク]

成長続ける中国の小型家電産業、掃除ロボット市場の成長は頭打ちか

中国のマーケティング会社「増長黒盒(Growth Box)」がこのほど発表したリポートによると、22年の中国小型家電市場の規模は4543億元(約8兆6500億円)に上った。うち、ロボット掃除機などの「清掃用小型家電」と美顔器などの「パーソナルケア用小型家電」が最も高い成長率を示した。17年から22年までのCAGR(年平均成長率)はそれぞれ19.53%と7.04%だった。[リンク]

ChatGPT一時障害 他人の会話の一部や決済情報見られる状態に

米新興企業オープンAIは24日、利用者が会話をするように文章でやり取りする対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」で今週障害が起き、他人の会話の一部や決済情報などが見られる状態にあったと公表した。対話型AIは急速に注目を集めているが、プライバシー面での課題が浮き彫りになった。[リンク]

6Gの現在地--次世代ネットワークの仕様、開発状況、展開時期

5G接続はまだ、先進国においても決してあらゆる場所で利用できる状況ではないが、次世代の6Gに向けた計画と研究がすでに進行中だ。[リンク]

ChatGPT「仕事活用」入門講座!大量リサーチ、プロジェクトの計画作成も朝飯前

最近は名前を聞かない日がないくらい話題の、チャット型ジェネレーティブAI「Chat GPT」。仕事に役立つという人もいるが、単に面白がっているだけの人も多い。本記事では、ChatGPTが人気らしいのでそろそろ使ってみようかと思っている人や、仕事に生かしたいと考えている人を対象に、Chat GPTの基本から活用法まで紹介する。[リンク]

電波望遠鏡の効率あげる画期的部品、量子コンピューターに応用も?

国立天文台が電波望遠鏡の観測効率を一気にあげうる画期的な部品を開発した。この部品を使うと、次世代計算機「量子コンピューター」のブレークスルーにもつながるかも知れないという。どういうことか。[リンク]

「蒸気機関やトランジスタ以上」 量子コンピューター実用化すれば

理化学研究所が初の国産量子コンピューターを完成させた。量子コンピューターが切り開く未来について、超伝導量子エレクトロニクスが専門の仙場浩一?東京大特任教授に聞いた。[リンク]

「日の丸量子コンピューター、前に進める」 政財界から期待の声相次ぐ

27日に稼働した国産初の量子コンピューターは同日午後、埼玉県和光市の理化学研究所で関係者に披露され、研究開発の加速だけでなく、産業創出を期待する声が各界から相次いだ。[リンク]

中国EV大手のBYD、百度傘下のAIチップ企業に出資

中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)傘下で人工知能(AI)チップを手掛ける「昆侖芯(北京)科技(Kunlunxin(Beijing)Technology)」がこのほど、新たな株主として電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)と「北京中関村科学城科技成長投資」を迎えたことが分かった。[リンク]

中国吉利汽車、22年売上高は約2兆8500億円 高級EV「ZEEKR」の米上場を推進

中国自動車大手の吉利汽車(Geely Automobile)が3月21日、2022年の決算を発表した。販売台数は前年比8%増の143万3000台。売上高は前年比46%増の1479億6500万元(約2兆8000億円)となり、成長率はここ数年で過去最高を記録した。株主に帰属する純利益は、前年比9%増の52億6000万元(約1000億円)に達した。[リンク]

TikTok売却要請にCEO反発 米議員追及、「中国色」払拭ならず

中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の周受資?最高経営責任者(CEO)は23日、米議会公聴会で初めて証言した。[リンク]

焦点:検索エンジン市場、オープンAI導入のMSがグーグル猛追

情報分析会社シミラーウェブのデータによると、米マイクロソフトは同社の検索エンジン「Bing」に人工知能(AI)の開発を手がけるオープンAIの技術を統合したことが、市場で圧倒的なシェアを持つ米グーグルを猛追する起爆剤となっている。[リンク]

ジェネレーティブAIにMicrosoft、Google参戦!次に来るのはスマートスピーカーの普及?

一般公開されているものでも日進月歩、研究開発の現場では「時進日歩」くらいの勢いがあるのが、昨今の「ジェネレーティブAI」の動き。ジェネレーティブAIとは、何かデータを入力すると、学習済みデータを基に新しいデータを生成してくれる機械学習の分野のことだ。話題の中心が画像生成系(参考記事)から、より影響の大きなチャットボット系へとシフトしつつある中、オープンAIだけでなく、その大スポンサーのマイクロソフト、検索大手のグーグル、SNS大手のメタ(Facebook/Instagram)などが絡み合い、新たな覇権争いの戦場となっている。(テクノロジーライター 大谷和利)[リンク]

「Microsoft Loop」は生成AIも統合 ~先行する「Notion AI」を追いかける

米Microsoftは「Microsoft 365」アプリに生成AIを組み合わせた「Microsoft 365 Copilot」を発表しているが、同様の機能は「Microsoft Loop」にも搭載されるようだ。同社は3月22日(現地時間)、公式コミュニティサイト「Microsoft Community Hub」で明らかにしている。[リンク]

新生aiwa“誰でも演奏できちゃう”電子楽器「aiwa play RX01」って何モノ?

aiwaブランドのユニークな電子楽器「aiwa play RX01」が、3月15日に37,800円で発売された。楽器が弾けない人や音楽的な知識が全然ない人でも、2~3分練習すれば自由に弾けるようになるため、最新のヒット曲だって本格的サウンドで伴奏を演奏できてしまう、まさに大発明といっても過言ではない楽器だ。[リンク]

給与デジタル払いが解禁へ、PayPayなども利用できる給与DXのメリットとは

4月からデジタルマネーアカウントへの給与支給が解禁されます。これを機に、給与前払いサービス「前払いできるくん」などを運営するPayment Technologyは、最大で5つの口座に給与を振り分けられる給与口座振り絵分けシステム「エニペイ」をリニューアルするとともに、給与DX推進アクション「給与口座の多様化で日本を元気に」プロジェクトを始動し、日本政府も推進するキャッシュレス決済の普及に貢献したいとのことです。[リンク]

「Microsoft 365 Copilot」の破壊的イノベーション。AI攻勢で遅れをとるグーグル

ジェネレーティブAI(生成型AI)をめぐるグーグルとマイクロソフトの競争が激化している。[リンク]

日本が先導の小惑星探査は「計画以上の成功」、アメリカは秋に「ベンヌ」から試料持ち帰りへ

日本の探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの石や砂の初期的な分析が終了し、携わった研究者らが20日、記者会見を開いた。プロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の津田雄一教授は「計画した以上の成功を収められた」と振り返った。リュウグウ試料から水やアミノ酸が検出されるなどし、地球の生命の起源や太陽系の成り立ちの理解が進んだという。[リンク]
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