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コラム
2026年1月1日以降適用のPCT国際段階手数料の人民元基準

2026/1/9 10:55:15

中国国家知識産権局(CNIPA)は、同局と世界知的所有権機関(WIPO)との間で締結された「特許協力条約(PCT)に基づく手数料送金に関する了解覚書」および「中欧PCT国際調査機関試行プロジェクトにおいて、欧州特許庁(EPO)の国際調査手数料を人民元で代理徴収することに関する通知」に基づき、WIPOが公表した人民元基準に従い、PCT出願の国際段階における手数料を、WIPO国際事務局および欧州特許庁の委託を受けて代理徴収する。


一、2026年1月1日以降適用の人民元基準

WIPOが公表した、2026年1月1日以降適用のPCT出願国際段階手数料の人民元基準に基づき、CNIPAは以下の基準によりPCT出願の国際段階手数料を徴収する。


PCT出願 国際段階手数料基準(通貨単位:人民元)

(一)国際事務局のために代理徴収する国際出願手数料

番号

区分

2026年1月1日以降適用

2025年7月1日以降適用

1

国際出願書類が30ページ以内の場合

人民元 11,910

人民元 11,620

2

30ページを超える場合の追加料金(1ページ当たり)

人民元 130

人民元 130

3

電子出願による減額(PDF形式)

人民元 1,790

人民元 1,750

4

電子出願による減額(XML形式)

人民元 2,690

人民元 2,620

(二)国際事務局のために代理徴収する取扱手数料:人民元 1,790元(※2025年7月1日以降適用:1,750元)

(三)欧州特許庁のために代理徴収する国際調査手数料:人民元 15,390元(※2025年7月1日以降適用:15,490元)

為替レートの大幅な変動等の理由により基準の調整が必要となる場合には、別途公告する。

二、適用範囲

本基準は、2026年1月1日(当日を含む)以降にCNIPAに提出され、受理されたPCT出願について適用される国際出願手数料、国際予備審査取扱手数料、ならびに欧州特許庁を国際調査機関として指定した場合の国際調査手数料に適用される。

国際事務局のために代理徴収する手数料を除き、調査手数料等のCNIPAが徴収するその他の手数料基準は変更されない。詳細については、CNIPAウェブサイトに掲載されている「特許料金および集積回路布図設計料金基準」を参照されたい。