2026/5/28 16:06:49

2025年、上海法院は、知的財産関連案件計46558件を受理し、47240件を審理終結し、知的財産民事案件の調停による取下げ率は67.56%に達した。そのうち、第一審知的財産案件44713件を受理し、45270件を審理終結した。内訳は、第一審民事案件44007件(44552件審理終結)、第一審刑事案件698件(713件審理終結)、第一審行政案件16件(7件審理終結)であった。

受理した第一審民事案件のうち、著作権紛争は22960件、商標権紛争は13454件、特許権紛争は4560件、不正競争及び独占を巡る紛争は751件、技術契約紛争は28件、フランチャイズ契約紛争は1163件、その他の知的財産紛争案件は1091件あった。
年間審理終結した技術ノウハウ、ソフトウェア及び特許などの重点分野における技術類の権利侵害案件は5440件、デジタル経済分野における案件は4129件、「宜家」「荣耀」などの商標に係わる権利侵害案件は約1.2万件、渉外知的財産案件は710件であった。
賠償金額の認定も一層強化された。2025年に、上海全市の法院が判決した賠償金の総額は20.3億元に達し、前年同期比で12.2%増加し、46件の案件に対して懲罰的損害賠償を適用し、判決した賠償金の総額は計1.7億元であり、前年同期比でそれぞれ84%、50%増加した。






