2024/12/27 14:19:22
このほど、「商標五庁会合」(TM5)は日本の箱根で開催され、TM5の前身は米国特許商標庁(USPTO)、日本国特許庁(JPO)、欧州連合知的財産庁(EUIPO)が2001年に創設した「商標三極」であり、韓国特許庁(KIPO)、中国商標局は2011年に相次ぎ加盟し、「商標五庁会合」となった。
三友の党暁林総経理は招待された代理機構の代表者として出席し、同会合で「中国及び海外商標の先駆登録を守る戦い」というテーマの基調講演を行い、関連案例を通じてその場にいた指導者たちに中国商標の先駆登録の現状と規制を報告し、具体的な対応提案を行った。
今回の「商標五庁会合」は各加盟国及び地域間の商標保護分野での理解と信頼を深めた。中華商標協会の副会長企業として、三友は招待されて中国商標の状況を伝えた光栄を深く感じるとともに、各国の商標交流のために積極的に貢献したい意を表した。