2025/8/29 15:00:50
このほど、世界知的所有権機関(WIPO)の第66回加盟国総会がスイスのジュネーブで開催された。国家知識産権局、中央宣伝部など多数の部門が出席し、中国国際貿易促進委員会と中華全国特許代理人協会(ACPAA)が列席した。中華全国特許代理人協会副会長兼三友総経理の党暁林氏はACPAA協会を代表して一般演説を行った。
図中の右側:中華全国特許代理人協会副会長兼三友総経理~党暁林
党暁林氏は協会の概況を紹介するとともに、協会を代表して、WIPOに世界的な知的財産権サービス体系をさらに最適化するよう呼びかけ、マドリッド制度及びハーグ制度において中国語を業務言語として追加することを希望した。